陽多マリィのこれまでを総括しこれからのスタートを切る、幸せに溢れる生誕祭!
この日は陽多マリィことひだまりぃをお祝いするために多くのアイドルが集まった。長丁場なイベントであったが、ぷらのんからの様子をお届けしたい。
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明るい3人組、というワードがぴったりのぷらのん。
パフォーマンスでは和気藹々とした中にステージを楽しんでいる姿が印象的だった。
鈴木麻友
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ファンと一緒に盛り上げる時間を大事にしているメッセージ性を感じる。
フロアではサークルモッシュが起こり、全力でパフォーマンスをするアーティストとコミュニケーション
料理研究家
普段のライブでは野菜コールを「まりぃ」に変え、陽多マリィさんの誕生日をお祝いした。
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続いて夢色fantasyが登場。
キレのあるパフォーマンスと表情豊かなメンバーが魅力。
曲が進むにつれ、フロアも熱気を帯びていった。
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緑のサイリウムに包まれて登場したのははづきちーぬめるてぃーぬ。
フロアを巻き込む力、ステージ慣れしているパフォーマンスが魅力。
「音楽で元気を届けてるので、(聞いてくれた皆)元気になって下さい!」
とMCを笑顔でこなし、新曲や新衣装が披露される一周年ライブを告知、元気にパフォーマンスをこなした。
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赤い衣装で登場した姫嶋香菜さんが最初に持ってきた曲は「もりのくまさん」。
そして衣装にピッタリなあの曲も披露した。
歌が苦手という
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ここで物語が語られ、陽多マリィさんが登場。
キラキラした絶対的な雰囲気とパフォーマンスで一曲を歌う。
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香橙まりあさんは
ロックチューンでパフォーマンスを展開
陽多マリィさんに合わせて赤の衣装を取り入れ、生誕祭を盛り上げていく。
心にグッとくる煽りからは陽多マリィさんをお祝いしたい、という気持ちが伝わってきた。
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可愛らしい楽曲で登場したのはたてみん。
陽多マリィさんと一夜限りのユニットが復活し、会場は盛り上がる。
誕生日に毎回贈っている楽曲をに届け、
フロアでファンと盛り上がっていた陽多マリィさんは喜びの表情を隠せないでいた。
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なるせまこは大人な雰囲気で登場。
力強く繊細さも持つ彼女ならではのステージングに目を奪われる。
大人ロック、でもキャッチーに歌い上げ、タオルを回す曲もあり、色とりどりの魅力を伝えてくれた。
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ナレーションからの土下座で始まったのはNs.aoi。
インパクト溢れるスタートから、可愛らしさ溢れるステージングを披露。
マリィさんへの想いは深く持っているようで、心から、バースデーソングを歌い、祝福の気持ちを届けていた。
MC挟んでハイスピード曲を披露。はちゃめちゃぷりが気持ち良い、楽しいステージになった。
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土下座してくださいのお願いからスマホで撮影、スライディングが起きる間奏。
更にステージを大きく使うあずましふみか。
フロアではサークルモッシュまでも起こる盛り上がりを見せた。
陽多マリィはストレートに、ロックに畳み込む。一曲だけではあったが、存在感はやはり主役。
旗と共に登場したのは明根凛。ファンの団結力とパワーに圧倒される。
会場に映える、赤のサイリウム。ロックとポップスが融合した楽曲と魅せるパフォーマンスはオリジナリティが溢れるものだった。
激しくキレのあるパフォーマンスでステージを彩る。自ら作詞した曲を歌うミハラユイ。
ロックかつキャッチーなステージングが印象的だった。
A級プリズナーは可愛く、楽しく、セクシーに。
囚人番号が振り分けられたメンバーのパフォーマンスはファンの目を釘付けにしていた。
声優もやってる寺島あかりはマリィをお祝いするチームとして今ここにいる、という嬉しいメッセージをステージに残した。可愛い曲にも折りたたみや変わったアレンジを組み込む事で印象的なステージを作り上げていた。
いよいよ主役の陽多マリィが登場。
新曲も披露され、最後の「クイックルワイパー」は耳に残るインパクト十分。
これまでのストーリーもクライマックスを迎える。
たどり着いた場所には宝箱があり、開かないという。
それを開けるのは・・仲間。
これまでの陽多マリィの活動を踏襲したこのストーリーは笑いも涙も凝縮された物語。
彼女の活動を見てきたファンの胸には強く刺さったはず。
「まだ足りない」の声に合わせ、何度も何度もコラボメンバー、そしてファンの皆と宝箱を開ける。
楽曲は定番の”アレ”に合わせ、大好きなのは陽多マリィの歌(オレモー)で盛り上がった。
そして「かわいい」「綺麗」というファンの声に包まれ、陽多マリィが再度登場。コラボメンバーと共にお菓子を観客にプレゼントした。
アンコールでは彼女の象徴とも言える楽曲を風船の舞う中、歌い上げられ、イベントは終了した。
これまでの活動、そして長い陽多マリィのストーリーをまとめたような今回のイベントは
彼女が共演してくれたアイドルやファンの皆と紡いだ時間を解放するかのような、
また皆で噛みしめるようなイベント。
しかし、これからもっと成長していく陽多マリィを感じさせてもらえるような、イベントだったはず。
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多くの愛や幸せに恵まれた、陽多マリィは今後どんな活動を見せてくれるのだろうか。
TEXT:PHOT:やわらかゆーすけ
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プロフィール
陽多マリィ
Twitter:https://twitter.com/hidamary_
HP:https://hidamary-info.crayonsite.net
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