今年10月1日(土)に3年ぶりの開催を予定している『大洗海上花火大会Supported by ふるタメ』は、茨城県東茨城郡大洗町で開催を予定している歴史ある花火大会です。約3,000発から約6,000発へと過去最多の打ち上げ数となり、夜空を輝かせます。さらに、et-アンド、AK-69、大野雄大 (from Da-iCE)、木梨憲武、DOBERMAN INFINITY、Novelbright(※五十音順)といった、豪華アーティストによる音楽ライブや、テントや飲食物なども持ち込めるようになるなど、その日限りの特別な観覧体験を楽しむことができるチケットを、大洗町のふるさと納税の返礼品として販売し、新たな花火エンターテインメントに生まれ変わりました。
花火大会にぴったりな浴衣姿で登場したハシヤスメ・アツコさんは浴衣のポイントを聞かれ、「運命的なものもあったのですが、色的にもブルーや爽やかな色が好きだったり、自分的にも紫色が好きなので、紫の線を入れてみたり自分なりのこだわりを出してみました。まさかの國井町長とブルー被りしてしまったんですが・・!(笑)」と笑いを誘いました。BiSHでの最近の活動を聞かれると「最近は12 カ月連続でシングルのリリースやライブハウスツアー、明日は大阪城ホールでライブをさせていただきます。」とコメントしました。
その後、大洗町町長である國井豊氏からアンバサダーとして任命を受けたハシヤスメ・アツコさんは、アンバサダー就任について「就任の話を聞いたとき音楽フェスや花火といった夏のイベントが大好きなので、花火と音楽ライブがあると聞いたときに、絶対にやらせてください!という気持ちでした。コロナ禍で確実に人と人との距離が離れている中で、今回花火大会という一つのイベントをきっかけに心の距離が縮まってくれるものと私は信じています。そのアンバサダーを任されるというのはドキドキですが、確実に皆さんに楽しんでいただけるイベントにしたいなと思っています。また今回音楽ライブがあるということで、音楽っていうのは、ずっと耳にも心にも残って何年後かにその音楽がふと流れてきたときに、今回の花火大会の記憶が鮮明に蘇ったりもすると思います。そんなイベントになるよう、沢山色々なところで発信できるよう頑張りますので宜しくお願いします!」と意気込みを語りました。
ハシヤスメ・アツコさんのアンバサダー就任を聞きつけ、応援にBiSHの大ファンでもある平成ノブシコブシが浴衣姿で登場!花火大会の思い出を聞かれた平成ノブシコブシ吉村さんは「歳を重ねると引きで見るのが好きになった。子供の時は最前列で見ていましたが歳を重ねると花火と景色、花火と観客っていう全体を見る方が花火の良さを感じてきた。昔住んでいたマンションは花火が見えると言われて住んでいましたが、角度的に丁度見えなくて、夏になると音しか聞けなくて!やられました(笑)」と苦い思い出を告白。
ハシヤスメ・アツコさんは「この芸能活動をしていく中で、花火大会には行けていないですが、学生の頃は毎年行っていました。学生の頃の思い出になるのですが、チョコバナナや焼きそばといった色んな出店に並んでいる時に、急に花火が始まっちゃったりして、花火で花火大会を始めたかったので、花火を見る前に食で先に始まっちゃったなという思い出です。」と回答。
花火大会の理想のデートも聞かれると平成ノブシコブシ徳井さんは「老夫婦になって、音がもう聞こえないよと言いながら花火を見ていて、ぱっと隣見たら20代の頃の2人に戻っていて、あの時楽しかったな~…」と「それ映画だったら死亡フラグたっていますよ!」と吉村さんがすかさずツッコミをいれ、会場を賑わせました。吉村さんは「僕はロマンチストというよりリアリストなので、絶対デートで1対1はやめた方が良い!ダブルデートが良い!男は女子のことが気になっちゃって、緊張で花火見られていないから。花火って特別だから、ダブルデートにした方が良いかなと思います。」とコメント。ハシヤスメ・アツコさんは「浴衣をなかなか着ることがなくて、男性の浴衣姿新鮮だなと今日平成ノブシコブシのお二人にお会いして思ったので、浴衣デートしてみたいなと思いました。」とコメントしました。
その後フリップトークで、ずばり、『大洗海上花火大会Supported by ふるタメ』に誰と行きたいかを発表。ハシヤスメ・アツコさんは「田中圭さんと行きたいです!すごい田中圭さん好きで、私通称”タナカー”なので一緒に浴衣着て花火デートしたいな。」という具体的な発表に、平成ノブシコブシのお二人はガチ目な回答に驚きつつ、徳井さんは「アインシュタイン稲田さん。いなちゃんもBiSH好きですが、正直連絡先知っているわけでもないし、特段仲良いわけではないんです。でもこないだ、いなちゃんが『最近部屋の模様替えをしたんですよ。ベッドを動かしたら昔徳井さんに書いて貰った手紙が落ちてきて読んだんです。そしたら心がすっとなったんですよね。』 って言ってて、すごい疲れているなと。今一番アインシュタインって忙しい時期だと思うので、花火大会に連れていって癒してあげたいなと思って。」と回答。吉村さんは「元大手芸能事務所のとある先輩。名前は言えません。この方と一緒に花火大会見たいです。今年の夏はお互い大変でしたね。」とコメントしました。
イベントの終盤には平成ノブシコブシ吉村さんから約10日違いで誕生日のハシヤスメ・アツコさん(9月27日生まれ)と平成ノブシコブシ徳井さん(9月16日生まれ)にサプライズを実施しました。平成ノブシコブシ徳井さんがハシヤスメ・アツコさんのファンということもあり、ハートがついた可愛らしい誕生日ケーキのプレゼントを用意。平成ノブシコブシ吉村さんは「徳井さんも今年42歳で、本厄も終わって後厄の方がしんどいですから気を付けて。ハシヤスメさんはほぼ初めましてですが、お誕生日おめでとうございます!アンバサダーに就任、大役ということで是非とも無事推進していただき、町と花火大会を盛り上げていただければな。」と、誕生日のお二人にお祝いのコメントをしました。
最後に、ハシヤスメ・アツコさん、平成ノブシコブシさんから『大洗海上花火大会Supported by ふるタメ』への想いが語られた。平成ノブシコブシ吉村さんは「客観的に見ても素晴らしいイベントだなと思えるように頑張っていただければなと思います。」と回答し、徳井さんは「イチBiSHファンとして、あんなにハチャメチャだったハシヤスメ・アツコさんがこんなに立派になったというのを真横で感じて、感無量です!今の彼女だったら大洗海上花火大会のアンバサダーも、完璧にこなしてくれるんじゃないかなと思います。皆さん是非来てください。」とBiSH好きならではのコメントで応援しました。ハシヤスメ・アツコさんは「音楽、そして花火というハッピーな気持ちになれる大洗海上花火大会、本当に素敵なイベントになるなと確信しております。襷がすごく重たいなとお話を聞いてすごく思いました。精一杯努めさせていただきますので、皆さんどうぞよろしくお願いします。」と想いを語り、大盛況のままイベントは幕を下ろしました。
<『大洗海上花火大会 Supported by ふるタメ』>
■概要:歴史ある大洗海上花火大会とアーティストによる音楽ライブの融合。
有料席をふるさと納税の返礼品として販売し、テントや飲食物などを持ち込み、様々な観覧体験を楽しむ、新しい花火エンターテインメント。
※悪天候等により10月2日(日)開催となった場合、プログラムが一部変更となる場合がございます
<登場アーティスト>※五十音順
et-アンド、AK-69、大野雄大 (from Da-iCE)、木梨憲武、DOBERMAN INFINITY、Novelbright
<MC>くりえみ、ローランド
■開催日時:2022年10月1日(土)
■雨天荒天時:翌日に順延
■会場:茨城県東茨城郡大洗町大貫町地先 大洗第1サンビーチ
アクセス [電車] 大洗鹿島線 大洗駅より徒歩15分/ [車]水戸大洗ICより車で10分
■ホームページ: https://oaraihanabi.com/